黒米母湯詳細
黒米母湯
消化吸収がよく、赤ちゃんの離乳食から食欲のない方まで幅広くお召し上がりいただけます。 断食や術後の回復食など、白米の重湯の代わりとしてもお使いいただけます。 時間をかけて、じっくりと煮込んだ体に優しい重湯です。 国内産の穀物を使用しています。
黒米母湯口コミ
黒米母湯との最初の出会いは27年前に長男を出産授乳で大変お世話になった助産院でおすすめしてもらいました。産後の弱っている身体の回復や母乳育児の食生活時の調整に最適なお飲み物でした。もともとご主人様のガンの治療の為に試行錯誤を重ねて作り出された商品なので内容物も安心して摂取できます。それからは知人がガンの療養中に贈ったりして、とても喜んでくださいました。今回は私がコロナに感染して気管支が弱って咳が止まらないので薬を飲んで寝てましたが、お腹は空くけど食べたい気持ちにならないので黒米母湯を飲んだところ翌日の朝に身体の中から軽くなってきたので、しばらく飲み続けようと思います。(現在は後遺症を心配していて仕事を続けられるかどうか思案してますので)
近ごろ80歳を超えた姉の食が細くなってきたので心配です。周りに勧められて黒米母湯を買い求め、姉へ手渡す前に自分で味わってみることにしました。軽く湯煎してで食器に開けると、薄いコーヒー色の液体が懐かしい焼き米菓子の香りとアメ湯のとろみを伴って流れ出て、器を傾けると抵抗なく喉を通って胃の腑へ落ちました。くせのないこの味わいなら注文の多い姉に薦められます。世の中は健康志向一色に染まり医食同源の言葉も広がりを見せていますますが、この言葉の順番は食医同源であろうと言ってみたところで食が細ってしまっては意味がありません。バランスの取れた完全自然食材の黒米から作られたこの商品は、母湯だから黒米含有量は少なくても、食物の摂取を促進する引き金になると実感しました。世の中は清酒党の私には気になるワインブームです。アルコールのことはさておき、ワインはブドウの全粒からつくる食医同源の完全自然派、清酒は米粒を研磨してつくる食医同源の不完全自然派ですす。だから研磨しないで黒米全粒からおいしい清酒または米ワインを醸し出す酵母が作れるのであれば、伝子組換技術を好かない私も口を閉じるでしょう。
必要は発明の母 江戸時代の終わり頃、江戸で漢方を、長崎で蘭方(西洋医学)を学び京都で開業した涼庭(りょうてい)という名医は「難病で苦しんでいる患者には、その横に座って苦しみを共にし、親族の人々が心配する有様に接すれば、治そうと念ずる気持ちが湧き、すぐには方法を思いつかなくても諦めずに繰り返して考えると、まるで神の助けのように治療法が心に閃くものだ」と常に言っていたそうです。 黒米母湯、の開発秘話(http://www.kurogome.com/?mode=f7)を読むと、発明者のご婦人は夫があと半年の命と医師に宣告され、幼い子供を抱えて絶望の淵に立たされても、なお治って欲しいという絶体的な願望から、あらゆる健康法を調べ尽くして、古来、活力の元とされてきた、黒米、玄米、ハトムギ、の栄養のエッセンスを、重湯(これを本人は母の温もりが伝わることを念じて母湯と呼んでいる)にして、食物が喉を通らない人も栄養摂取できるように飲ませる方法にたどり着いたそうです。これが夫の病に奇跡的な効果を発揮したのですから、まさに名医涼庭の言うとおりに強烈な必要性、が閃きを生んだのでしょうね。 若いときから健康上特に悪いところの無かった小生ですが、80才にもなると周囲に病気を患って苦しむ人、苦しんだ人がたくさんいます。その方達にこの母湯を薦めた経験では、何も食べられなくなっても母湯だけはず~と飲み続けることが出来た、よく効いた。という方が大変多いです。もちろん、人に薦める以上自分でも飲んで見ていますが、確かに飲みやすくて、安心な感じです。このたびアマゾンで発売になったのを幸い、1箱買ったので、当分、楽しみながら駆豎(くじゅ:病気の原因を身体から追い出すこと、涼庭の号は駆豎斎)の気分を味わえます。ちなみに、母湯は熱くするほど香が良くなり美味しく飲める気がしています。
日本人の食事はいつのまにかお米を精米して白いご飯をいただくようになってから、無駄に他の物を食べなければ必要な栄養をとれない不合理な食事になってしまった。(そんな食事をバランスの良い〇〇とか言っているが)但し、現代人の胃袋では玄米が大変消化しにくいらしい。色々な方法で食べやすい玄米食の工夫の中で、この重湯(母湯)は消化と美味しさを実現している。玄米茶の風味を好む日本人の感性にピッタリかも